多数派はいつも間違っている!真逆の行動をとるタイプ3の人

豊かなコミュニケーション力がお互いを理解しあえる世界を作ります。
ここでは、パーソナルコミュニケーション・メソッドについてお話ししています。

 

パーソナルコミュニケーション・メソッドでは、個人が生まれながら持っている知・情・意によってあらわされる「フィーリング・アクティブ・マインド」の性格と、「楽観派・慎重派」で表される性質(気質)において違いが出てきます。

 

これらの性質(気質)と性格性とによって、人それぞれタイプ1~タイプ12に分かれこのタイプによる傾向性が大きくあらわれることが知られています。

<自分のことを知って、相手のことを知る。そしてその違いを知って、相手のことを認める。これがパーソナルコミュニケーション・メソッドの原点となっています。>

今回は、タイプ3です。

それでは、タイプ3の人の悩みと答えです。

コミュニケーション能力に関係することで日頃から口数が多いと言われ悩んでいます

 

自分は、いつでも環境適応力が他の人に比べて

高い方だと思っています。

うらを返せばいつも楽観的なところがあって、

余り深くは考えないで感覚的に話す傾向が強いです。

 

ただし、人からの評価や世間体には敏感なところがある。

理屈抜きに物事や現象は表面的に、感覚的に解釈したりします。

なので、ものごとの裏や本質はあまり考えません。

 

自分の可能性を感じたことやあこがれには

意欲的に取り組むところがあり積極的で、

特に社会性があるものにはノリ安いです。

 

ですから、もっと調べたりいろいろな意見を聞いてみたりして

確かめてから取り組めよと言われますが

そういうことは苦手です

 

と、あなたは悩んでいませんか。

そんな心配はいりませんよ!

 

それがあなあたの良さなんですよ

といわれても・・引き続いて読んでみてください

きっと納得しますよ。

 

 

コミュニケーション能力には、話には裏があるし本質を見極めろよ!と言われへこみます

いつも楽観的なところがあって、

余り深刻に考えない傾向が強いです。

ただし、人からの評価や世間体には敏感なところがあります。

 

世の中で起きている物事や現象は

たいていの場合感覚的に受け止めるところがあり、

ものごとの裏や物事の本質的なことは何なのかなどはあまり考えません。

 

基本的には解析や分析は苦手です。

 

 

・自己の可能性やあこがれには意欲的に取り組むところがあり積極的で、特に社会性があるものには高い関心を示す。

 

 

<まとめ>

心配ございません!

話すことを重要視している仕事人からの見方と言えますので

悩む必要はありません。

 

そのほか、以下に紹介する内容をご確認下さい。そうすればもっと自分を理解できるようになります。

人にはタイプによってそれぞれ『物事の反応の仕方』、『表現の仕方』、『決断の基準』の特徴があります。

この違いを知ることによってあなたは自分を理解できます。もし、自分に当てはまらないとしても相手の方かもしれません。そのように理解することはコミュニケーションでは大事な事です。

 

以下を参考にして読み進めてください。きっと役に立ちます。

タイプ3の方の『物事の反応の仕方』

楽観的・何ごともあまり深刻に考えない・人からの評価や世間体には敏感

物事や現象は感覚的に受け止める・裏や本質はあまり顧慮しない・解析や分析などは苦手

自己の可能性や憧れには意欲的・積極的・社会性があるもの

 

・いつも楽観的なところがあって、余り深刻に考えない傾向が強い。ただし、人からの評価や世間体には敏感なところがある。

・物事や現象は感覚的に受け止めるところがあり、裏や本質はあまり考えない。気品的には解析や分析は苦手である。

・自己の可能性やあこがれには意欲的に取り組むところがあり積極的で、特に社会性があるものには高い関心を示す。

タイプ3の方の『表現の仕方』

  • 話好き・一旦話し出すと長い・繰り返しの表現・ややくどい話し方
  • 日頃から口数が多い・批判が自分に向けられるとさらに口数が多くなる・言い訳がましい
  • 環境適応力が高い・とりあえず喋ってみた感覚・連鎖していく・念を押す

 

タイプ3の方の『決断の基準』

  • 夢や目標は大きいほど価値がある・未来の可能性・感覚と周りとの調和
  • 環境や現実を考慮・自身の感覚的直感・自分の感性・新しい情報や商品
  • 周りの人との関係の保持・自分の存在をアピール・世間や周りからの目

 

さらに、もっと詳しく知りたい、
もっとコミュニケーション力を磨き自分の想いを伝えたいと思った方は

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